現場もいよいよ仕上げの工程に入ってまいりました。
仕上材を貼ってしまうと中が見えなくなってしまうので、その前に中間検査を実施いたしました。
まだ仕上がっていないのに室内の空気が優しい。。。ちょっと感動です。
下地に使用している木材も、呼吸している素材だとこんなにも違うのかと感じてしまいます。
仕上げ前の下地の状態で既に自然の空気が室内で創られています。
これぞ「呼吸住宅」!
この呼吸住宅プロジェクトで、建築現場の作業環境の概念が一変しました。
現場見学はいつでも自由に行えますので、是非、皆さまにも体感してもらいたいです♪
さらに、作業環境上げ上げ作戦として、現場で作業する方々、生きて呼吸している木が喜ぶように432hzのクラシック(ショパン)を毎日作業中に流しています😊
Pianist Kunikoさんの公式HP
検査はアイケイケイ(愛工房)の石原さん、高棟建設工業の高橋社長、はこぶね建設さとう、村松で隅々まで見て回り、問題ないことを確認しました。随所に大工さんの細か過ぎるこだわり、匠の技を見ることができ大変有意義な時間にもなりました。
さあ、これから仕上げに入っていきますので楽しみです(^^♪
次回『しっくい施工』リポートを予定しています!
空気を創る、世界が変わる。
はこぶね建設は安心安全な自然の『空気』を提供する建設会社です。